メルカリ主婦もものブログ

メルカリ歴10年の主婦です✨

「即購入禁止」を無視してしまったらどうする?

こんにちは、メルカリ愛用歴10年の主婦です。今日は、メルカリでよく見かける「即購入禁止」という言葉の意味や、もし間違えて即購入してしまった場合の対処法、そして公式サイトのルールについて詳しく解説します。初心者の方でも安心してメルカリを利用できるように、この記事がお役に立てば嬉しいです。

 

はじめまして、メルカリ歴10年の主婦です。メルカリを利用して、不用品の販売でかなりのお小遣いを稼ぎました。日々メルカリでの販売戦略を探求し、トラブル回避や効率的な使い方についても学んできました。今回はその経験を活かして、メルカリ初心者の方にも分かりやすく解説します。

 

 

1.即購入禁止とは?メルカリ取引の理解とトラブル回避のコツ

2.即購入禁止の商品を即購入してしまった時の対処法

3.公式サイトのルール 

 

 

1.即購入禁止とは? メルカリ取引の理解とトラブル回避のコツ

メルカリでは様々な出品者が独自のルールを設けていることがあります。その代表的なものが「即購入禁止」です。即購入禁止とは、簡単に言えば「コメントなしでの購入を禁止する行為」を指します。これに対して「即購入OK」という表記は、コメントをしなくても購入できることを意味します。即購入禁止を設ける売り手側にはいくつかの理由があります。 

 

・購入者を選ぶため

・他のフリマアプリやオークションサイトでも出品していて、在庫を確認するため(ただし、メルカリの公式ルールでは重複出品は禁止されていますので、注意が必要です)

 

 メルカリの公式ルールでは「最初に購入手続きをした方と取引を進める」とされており、購入前のコメントは基本的に不要です。つまり、即購入禁止の商品であっても、一度購入手続きが完了すれば、出品者は発送を行わなければなりません。ですが、公式ルールを鵜呑みにし、出品者の独自ルールを無視して購入してしまうと、思わぬトラブルに発展する可能性があります。トラブル回避のためにも、即購入禁止の商品を購入したい場合は、まず出品者に対して購入の意思を示すコメントをすることが望ましいです。

 

《例文》

「コメント失礼します。購入希望です。」

 

上記のように尋ね、出品者の承諾を得てから購入手続きに進むことが、スムーズな取引につながります。しかしながら、独自ルールに従うことで、コメントをしている間に横取りされることもあり、自分自身も面倒なトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。トラブル回避のためにも、独自ルールのある出品者の購入は避けるのがベストです。 

 

2.即購入禁止の商品を即購入してしまった時の対処法

「即購入禁止」の商品を誤って購入してしまった時、どうすればよいのでしょうか?そんな状況は、特にメルカリの初心者にとって、非常に心配なことですよね。商品説明やタイトルを十分に確認せずに購入してしまうと、出品者を怒らせてしまったのではないか、ちゃんと発送されるのかといった不安が膨らむものです。メルカリの公式ルールでは、購入手続きを最初に行ったユーザーとの取引を進めることになっています。つまり、即購入禁止の商品であっても、コメントなしでの購入はルール違反ではありません。しかし、即購入禁止と明記している出品者は、自らのルールに従わない購入者と取引を避けたがることがあります。このような場合、出品者が取引キャンセルを申し出ることもありますが、これ自体が実は公式ルール違反になるのです。もし即購入禁止の商品を購入してしまった場合は、出品者に対して丁寧にメッセージを送り、取引の継続をお願いするのがベストです。「即購入禁止」の記載を見落としてしまったことを謝罪し、取引を続ける意志を伝えましょう。

 

《例文》

「即購入禁止を見落としてしまい、コメントなしで購入してしまいました。説明文を後から読み、出品者様の意向を理解しましたので、可能であればこのまま取引を続けさせていただきたいです。よろしくお願いします」

 

上記のようなメッセージが効果的です。ただし、出品者から取引を継続できないとの返信があった場合は、商品ページのお問い合わせ機能を利用して、事務局に連絡する方法もあります。また、出品者との話し合いでキャンセルに合意することも、トラブル回避の解決策です。出品者の独自ルールに従わないための取引キャンセルは、出品者にペナルティが課されることがあるので注意が必要です。ペナルティが蓄積すると、最終的にはアカウントの停止につながる可能性もあります。総じて言えることは、メルカリでの取引においては、相手のルールや意向を尊重することがトラブルを避ける鍵となります。出品者を理解し、相手を尊重するメッセージを送ることが、スムーズな取引につながるのです。 

 

3.公式サイトのルール

メルカリでの取引は、公式ルールに従いながらも、互いの気持ちを尊重することが非常に重要です。特に、出品者が設けた独自のルールにより、トラブルが生じることがあります。メルカリの基本的なルールは、「最初に購入手続きをした方と取引を進める」というものです。これは、メルカリヘルプセンターからの引用にもあるように、取引の公平性を保つための基本的な原則です。公式ルールによれば、出品者が事前に特定の顧客と取引する約束があった場合でも、実際に購入手続きをした顧客と取引を進める必要があります。しかし、メルカリは個人間の取引が主体であるため、顔が見えない取引には、特に注意が必要です。出品者が「即購入禁止」や「プロフ必読」など、独自のルールを設定している場合も少なくありません。これらのルールは公式ルールには含まれていないため、法的な強制力はありませんが、互いの気持ちを尊重する観点から、これらのルールに留意することが推奨されます。取引を円滑に進めるためには、出品者のプロフィールや商品説明を十分に読み、必要に応じて質問やコメントを行うことが重要です。また、何らかの誤解や問題が生じた場合は、まずは相手の立場を理解し、丁寧なコミュニケーションを心がけることが大切です。相手の気持ちを尊重し、理解を示す姿勢をとることで、多くのトラブルを未然に防ぐことができます。メルカリでの取引は、法律や規則だけでなく、お互いの良識やマナーが求められる場です。気持ちの良い取引を心がけることで、より良いメルカリライフを楽しむことができるでしょう。

 

メルカリ新規登録の際には招待コードを入力しないとポイントがもらえません。

よろしければこちらの招待コード⬇️をお使いください。

招待コード      PGHMKS

⬇️メルカリ公式ページ ここから新規登録へ!

https://jp.mercari.com/?afid=8531908599

 

メルカリへの登録に関して詳しくはこちらの記事をご覧ください。

shufumomo.hatenablog.com

 

まとめ

メルカリでのお買い物、特に即購入禁止の商品を購入した場合には、少し気をつけるポイントがありますね。メルカリの公式ルールでは、最初に購入手続きをした方との取引が基本ですが、出品者が独自に設定した「即購入禁止」などのルールについては、公式には認められていません。それでも、これらの独自ルールを設ける出品者も存在し、コメントなしで購入するとトラブルの原因になることもあります。もし、気づかずに即購入禁止の商品を購入してしまったら、まずは落ち着いて、出品者に敬意を払ったうえで丁寧にメッセージを送りましょう。自分のミスを認め、スムーズな取引を望む旨を伝えることが大切です。もちろん、公式ルールに則った取引を求めることもできますが、それによって相手を怒らせることがあるので注意が必要です。トラブルが起きた場合は、メルカリ事務局に相談するのも一つの方法です。総じて、メルカリでの安全かつ円滑な取引のためには、商品説明や出品者のプロフィールをよく読み、相互理解と尊重を基に行動することが大切です。トラブルを避けるためにも、公式ガイドラインをしっかり理解し、適切な対応を心がけましょう。メルカリを使いこなすためには、ルールを守ることはもちろん、お互いの気持ちを尊重することが何よりも重要ですね。