出品後のトラブル〜売れた後のシミ、対応策と心得ておきたいポイント〜

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メルカリで売れた商品の梱包時に「あれ?こんなところにシミが…?」と新たな汚れや傷を見つけた経験は、多くの方が持っているのではないでしょうか。「新品・未使用」「未使用に近い」「目立つ傷や汚れなし」といった状態で出品していた商品に、このようなトラブルは発生しがちです。私自身も経験し、正直なところ、どう対応すれば良いのか最初は途方に暮れました。しかし、そんな時でも冷静に、そして適切に対応することで、信頼を損ねることなく取引を進めることができます。この記事では、商品出荷前に見つかったシミや汚れにどう対応すれば良いか、実際の経験をもとに紹介します。

 

メルカリ歴10年、様々な商品を出品し続けている主婦です。売れた後に商品の不備が見つかってしまうこと、何度か経験があります。しかし、そんな経験もすべてが今の私を形作る貴重な教訓となりました。このブログを通じて、メルカリでの安心できる取引のコツや、トラブルへの対処法を皆さんと共有できればと思っています。

1.新たに発見した汚れや傷の詳細を確認

2.購入者に謝罪連絡

3.購入者と連絡が取れない場合

 

 

 

1.新たに発見した汚れや傷の詳細を確認

 

 

販売後に商品の汚れや傷を発見した際には、その詳細を購入者に正確に伝えることが必要です。まず、出品画面から、汚れや傷がある箇所の写真を撮影し、その大きさや位置を「商品説明」に記載します。タイトルには「〇〇様ご確認用」と明記し、他の購入者が誤って購入しないように設定(例: 9999円など)した方が安心です。ただし、メルカリの公式ルールでは、「販売を目的としない出品行為」は禁止行為に該当します。ですので、本来は確認出品も禁止行為に当てはまってしまいますが、今のところ、販売後の商品の画像追加や修正が行えないため、このプロセスを利用する以外、汚れの確認をしてもらうことができません。

 

2.購入者に謝罪連絡

 

メルカリで出品した商品を梱包する際にシミや汚れを見つけた時、そのまま送るべきか悩む瞬間は誰にでも訪れます。目立たないシミでも、報告するべきかどうか…報告するのは面倒な作業かもしれませんが、後々返品・交換となった場合はもっと大変です。

「新品・未使用」や「未使用に近い」といった状態で出品していた場合、購入者の期待は高まっています。そんな中で見落としをしてしまった汚れがあると、購入者の失望は計り知れません。中古品であっても、正直に商品の状態を伝えることは、信頼関係を築く上で非常に重要です。

また、目立つシミかどうかは、受け取った購入者によって判断が全然違うもの。お互いに気持ちのいい取引のためにも、購入者に連絡しましょう。シミのある商品を隠してそのまま送ってしまえば、悪い評価を受けるリスクが高まります。このような状況でも、適切な対応を取ることで、購入者の理解を得られ、悪い評価を避けることができます。

まず最初に行うべきことは、心を込めた謝罪です。ミスを認め、誠実に対処する態度が信頼や安心感を生み出します。購入者に対しては、見つかったシミについて正直に報告し、謝罪の取引メッセージを送りましょう。この時、真摯な態度で対応することが重要です。

 

このような取引メッセージを送り、購入者からの連絡を待ちます。確認してもらう手間などもありますので、値引きできる商品でしたら、お値引きの提案をすることで、購入者は気持ちよく取引を継続してくれます。

 

⬇️値引き対応の場合、一部返金が利用できます。詳しくはこちらの記事をご覧ください 

 

 

 

⬇️取引キャンセルの場合、詳しくはこちらの記事をご覧ください

 

 

 

 

 

3.購入者と連絡が取れない場合

 

取引メッセージで連絡しても、購入者と連絡が取れない場合あります。
そんな時は、速やかにメルカリ事務局へ報告しましょう。

 

 

メルカリ新規登録の際には招待コードを入力しないとポイントがもらえません。

よろしければこちらの招待コード⬇️をお使いください。

招待コード     PGHMKS

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⬇️メルカリへの登録に関して詳しくはこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

まとめ

 

メルカリでの出品後に商品の汚れや傷を発見するというのは、出品者にとって予想外の事態ですよね。この記事では、そのような状況での具体的な対処法を紹介しました。
 
・まずは傷や汚れの確認
・取引相手に謝罪連絡
・返金対応・取引キャンセル・そのまま取引継続か相手の意向に従う
・購入者と連絡が取れない場合は、事務局へ問い合わせる
 
今後の取引について、購入者と誠意を持った話し合いをし、お互い納得のいく気持ちのいいお取引になるように心がけましょう。